新小岩でサウナを探してると、サウナー界隈で必ずといっていいほど名前が挙がるのが「サウナ&カプセルホテル レインボー新小岩店」。
昭和58年創業という長い歴史を持ちながら、今もなお現役バリバリで多くのサウナーに愛され続けている男性専用サウナ施設です。
今回は僕のサ活体験をふまえて、葛飾区にあるレインボー新小岩店のサウナや水風呂、ととのいスペースからサウナ飯まで、実際に訪れる流れをイメージしながら施設を紹介します。
温度や個性の違う3種類のサウナと2種類の水風呂まで揃っていて、サウナブームが来るずっと前から熱を磨いてきた老舗ならではの安心感がありました!
新小岩でサウナ施設を探してる方や、レインボー新小岩の雰囲気を事前にチェックしておきたい方の参考になれば嬉しいです。
レインボー新小岩の施設案内
レインボー新小岩の施設案内からしていきます。
レインボー新小岩の外観
レインボー新小岩店はJR総武線新小岩駅の南口から徒歩2分ほどの場所にあって、アーケード商店街「ルミエール」に入ってちょっと歩くと左手に見えてきます。


目立つ緑色の看板なのですぐ分かるかと。


昭和から続く老舗らしい、飾らないけど頼もしい佇まいの外観だなと感じます。
1階には特に入り口がなく、2階に上がった入り口から中に入ります。


レインボー新小岩の内観


館内に入ると2階がフロント、3階がレストランとリクライニングルーム、4階以上がカプセルホテルという構成になっています。


浴場やサウナは2階にまとまっていて、チェックインしてすぐお風呂に向かえる動線になってるのも嬉しいポイント。
脱衣所に簡易的な懸垂バーがあるもの男の楽園チックで好きです。
内装は派手さこそないものの清潔感がしっかり保たれていました。
全体を通して、サウナーの聖地へ行ったときのような老舗ならではの落ち着いた雰囲気を楽しめます。


レインボー新小岩のサウナ3種
レインボー新小岩最大の魅力といえば、なんといっても3種類そろったサウナのバリエーションです。
それぞれ温度も雰囲気もまったく違うので、その日の気分や体調に合わせて選べるのが良いですね。
高温サウナ


レインボー新小岩の看板ともいえるのが、この高温ドライサウナです。
対流式ストーンが入ったストーブが奥に設置されていて遠赤外線ストーブではないですが、体感は明らかに昭和ストロングスタイル。
温度設定は、110℃前後とガチな灼熱仕様なんですよね。
「あまみを出したいならレインボーへ行け」なんて言われるほど、サウナー界隈では熱さに定評があるみたいです。
サウナ室はカーブを描いたL字タワーのような珍しい造りで、ストーブが2〜3段目の横奥側に据えられているのも特徴の一つです。
大きめのストーブには香花石がゴロゴロと敷き詰められていて、香り付けには白樺の太枝が使われているらしく、室内には木の良い香りがふわっと漂います。
平日は17時・20時、土日は14時・17時・20時の1日に3回ロウリュが開催されていて、熱波師さんによる本格的な熱波を目当てに通う常連さんも多いようです。


僕もアウフグースに参戦しましたが、2段目でよかったと思うほど激アツ!


途中で退席する方も多く、3回目のロウリュ時には2段目以下にしか人がいませんでした。
最上段は熱さがかなりのものなので、いわゆる「チャレンジシート」として上級者向けの席になっているみたいですね。
中温サウナ(通称ふくろうサウナ)


2つ目は中温サウナで、館内では「ふくろうサウナ」という愛称で親しまれています。
温度は90℃前後とちょうどいい熱さに保たれていて、高温サウナに比べるとかなり入りやすい設定です。
室内にはテレビがなく、あえて薄暗い照明にしてあるので、周りを気にせず自分と静かに向き合える空間になっています。
名前の通り、暗がりの中にふくろうのオブジェや絵がいくつも飾られていて、ほんのりアロマの香りも漂う癒し系のサウナ室です。


サウナ室でリアルなふくろうのオブジェを初めて見たとき、ちょっとびっくりしました。
がっつり熱波を浴びたい高温サウナとは真逆の、じっくりまったり派の人にぴったりのサウナ室ですね。
ミストサウナ


3つ目は室温45〜50℃のミストサウナで、館内ではヴィヒタミストサウナとして案内されているみたいです。
ナノサイズの細かいミストが充満していて、肌がしっとり潤う感覚を味わえるのが特徴。
風を直に浴びれる「風の谷」(送風機)もあります。
正直、相当マイルドなので、他のサ室でサウナ疲れしてきたら、ひとやすみする場所的な感じで利用してました。
温度が低めなぶん長時間じっくり入っていられるため、デトックスや美肌効果を期待して活用してる人も多いのかもしれません。
熱さが苦手な人や、サウナ初心者がまず慣れるための入り口としてもちょうどいいサウナと言えますね。
レインボー新小岩の水風呂2種


レインボー新小岩は、サウナ室からすぐの場所に2種類の水風呂があります。
冷たい水風呂に1分入った後に、バイブラ水風呂に入ると体が浮いていくような浮遊感と爽快感が味わえます。
水風呂


メインの水風呂は15℃前後としっかり冷えていて、キリッと締まった水風呂を求める人にぴったりの温度です。
高温サウナでしっかり温まったあとに入ると、一気に体が引き締まるような感覚を味わえます。
温度が低いミストサウナのみ入ってから浸かるには、ちょっと冷たいですね。
かといって冷たすぎて痛いということもないので、高温・中温サウナに入った後でならちょうどいいのではないでしょうか。
冷やし湯 (バイブラ水風呂)


もう一つは、温度高めな24℃前後の水風呂で、真ん中ではブクブクとバイブラが強めに効いています。
見上げると天井に太陽の絵が描かれていて、浮遊感とともに脳内で「ととのった〜」と天の声が聞こえてきそうな情景です。
14度の水風呂に比べるとマイルドな冷たさなので、水風呂が苦手な人やサウナ初心者でも入りやすい温度設定。
14度の水風呂のあとに続けてこちらに入る、冷冷交代浴を楽しんでいる常連さんも多かったです。
温度差のある2つの水風呂を行き来することで、いつもとは違う「ととのい」を体感できるのがレインボー新小岩の真骨頂だと言えます。
レインボー新小岩のととのいスペース(内気浴)
浴場内にはととのい椅子が合計で10脚ほど配置されていて、内気浴を楽しみやすい環境が整っています。
ハイパワー風呂の周りに置かれたアディロンダックチェアでの休憩が最高でしたね。
外気浴があったらさらに良かったですが、天井から送風されているポイントがあります。
椅子に座ったまま風を浴びながらゆっくりクールダウンできるのも魅力ですよ。
また、浴室内で導線が完結するので、とてもスムーズなととのい体験ができます。
レインボー新小岩の風呂
レインボー新小岩には2種類のお風呂を楽しめます。
ひのき風呂


浴場には東屋のような造りのひのき風呂があって、フィトンチッドが配合されているのでほんのり森林浴気分を味わえます。
お湯の温度は40〜42℃とやや熱めで、すべすべした木の浴槽の感触と森の香りに包まれる贅沢な浴感があります。
ハイパワー風呂(ジャグジー風呂)


もう一つは気泡がしっかり出るハイパワー風呂で、体感温度は38〜40℃と、ひのき風呂より穏やかな設定です。
ジェットバスの刺激でこりをほぐしながら血行を促進できるので、サウナに入る前の下茹でにちょうどいいお風呂といえます。
温泉ではないものの、性格の違う2種類の浴槽をしっかり使い分けられる作りになっていて、サウナの前後どちらでも活躍してくれます。
レインボー新小岩のサウナ飯


サウナを満喫したあとの楽しみといえば、やっぱりサウナ飯ですよね。
レインボー新小岩の名物は豚丼で、大量の豚肉がドドンと乗っていてごはんの大盛りも無料です。
暑い夏には、冷しゃぶ定食がさっぱりしてて良きでした。


牛丼やカツカレーなど定番メニューも充実していて、セットについてくる極太メンマがつまみとして最高だという口コミも見かけました。
朝の時間帯には朝食カレーなどお得なメニューも用意されているので、宿泊利用と組み合わせて楽しむのもおすすめです。
レストランの営業時間は日から木が6時から24時、金と土は6時から翌2時までと、夜遅くまで利用できるのもありがたいですね。
レインボー新小岩の混雑具合
24時間営業の施設なので、時間帯によって混雑具合はかなり変わってくるみたいです。
平日の日中や早めの時間帯は比較的空いていて、ゆったりサウナと水風呂を楽しみやすい印象。
一方で仕事帰りの夕方以降や、ロウリュアウフグースの開催時間帯である17時や20時前後は人が集まりやすい傾向にあります。
実際、20時回のアウフグースでは、満席+地べたにも数人座っている状態でした。
のんびり過ごしたいなら、平日の空いてる時間帯を狙うのがいいでしょう。
レインボー新小岩はタトゥーや刺青はOK?
レインボー新小岩は刺青やタトゥーがある場合、ペイントやシールも含めて場所や大小にかかわらずお断りという方針になっています。
レインボー新小岩の客層
レインボー新小岩は男性専用施設なので、当然ながら利用者はすべて男性になります。
仕事帰りに立ち寄るビジネスパーソンから、遠征がてらサウナを楽しみに来るコアなサウナーまで、幅広い層が集まってる印象です。
年齢層も幅広いイメージです。
グループで来ている方はあまりおらず、ソロサウナーさんがほとんど。
宿泊機能も兼ねているため、出張や旅行で新小岩に泊まりたい人が気軽に利用してるケースも多いみたいです。
昭和から続く老舗ということもあって、長年通い続けてる常連さんが多く、体感的にもホームサウナに選ばれるだろうなと思うサウナ施設でした。
レインボー新小岩の口コミ
レインボー新小岩の口コミ評価は、以下の通りです。
| 口コミ媒体 | レビュー数 | 評価(5点満点) |
|---|---|---|
| 584 | 4.0 | |
| じゃらん | 286 | 4.2 |
| 食べログ | 46 | 3.21 |
サウナイキタイには27,000件以上もの投稿が集まっていて、老舗ながら今もサウナーからの人気が根強いことがよくわかります。
じゃらんの宿泊クチコミでは、価格の安さや立地の良さを評価する声が多くて、総合評価も4.2とかなり高めです。
一方で食べログのレストラン評価は3.21とやや控えめで、料理の提供スピードについて触れてる口コミも見られました。
サウナそのものに関しては、熱波の質やアウフグースの本格さを評価する声が多くて、常連リピーターも少なくない様子です。
全体的には、施設としての完成度とコスパの高さに満足してる人が多い印象です。
レインボー新小岩はこんな方におすすめ
レインボー新小岩は以下のような方におすすめです。
- 110度を超える本格的な高温サウナとロウリュを楽しみたい
- 温度差のある水風呂で冷冷浴を体験してみたい
- 新小岩エリアで安く快適に宿泊できるサウナ施設を探してる
- 老舗ならではの安心感や落ち着いた雰囲気を求めてる
逆に、あまりおすすめできない方は次の通りです。
- 新しくおしゃれな施設でサ活したい
- タトゥーや刺青があり、入館条件を満たせない
- 女性サウナーさん(男性専用施設のため利用不可)
レインボー新小岩で販売しているグッズ


館内のフロント周辺では、洗剤やアメニティなどサウナ活動に役立つアイテムが購入できるようになっています。


洗濯機や乾燥機も用意されているので、遠征サウナや連泊利用の際に着替えを洗って乾かせるのは地味に嬉しいポイントです。
そのほかタオル類やシャンプー、ボディソープなども館内で揃えられるので、手ぶらで訪れても困らない作りになっています。
レインボー新小岩の基本情報(営業時間・料金・場所・アクセスなど)
レインボー新小岩の基本情報(営業時間・料金・場所・アクセスなど)をお伝えします。
| 住所 | 東京都葛飾区新小岩1-49-1 |
|---|---|
| 営業時間 | 浴場・サウナは24時間営業 宿泊はチェックイン15:00/チェックアウト11:00 |
| 定休日 | ー |
| アメニティ(税込) | ◾️無料 レンタルフェイスタオル1枚、レンタルバスタオル1枚 ナイロンタオル、化粧水、乳液、ヘアトニック シャンプー・コンディショナー・ボディソープ ドライヤー、カミソリ、綿棒、石鹸、くし・ブラシ ◾️有料 追加のレンタルフェイスタオル 30円 追加のレンタルバスタオル 100円 |
| 料金(税込) | ◾️3時間コース1,700円 延長30分につき+250円 ◾️普通コース2,300円(24時までに退館) 深夜料金(24時以降)+1,200円 ◾️朝風呂1時間コース 1,100円(5:00~9:00受付) |
| 回数券(税込) | ー |
| 支払い方法 | クレジットカード 電子マネー:PayPay、LINEPay / au PAY、他 交通系ICカード:Suica / PASMO / TOICA / manaca、他 |
| 給水器 | ◯ 浴室入り口 |
| 館内休憩スペース | ◯ リクライニングルーム、くつろぎ処あり |
| コワーキングスペース | ◯ 2024年6月に5Fカプセルフロアに新設 リクライニングルームの左奥 |
| 食事処 | ◯ |
| リラクゼーション | ◯ ボディケア、アカスリ |
| Wi-Fi | ◯ |
| 電源 | ◯ 作業スペースの右側 |
| アクセス | JR総武線新小岩駅南口から徒歩約3分 |
| 駐車場 | ー |
| TEL | 03-3653-5122 |
| HP | https://hpdsp.jp/rainbow-sinkoiwa/ |
| 備考 | 男性専用施設 漫画あり |
24時間営業していて無料アメニティが充実しているは助かります。
朝風呂コース以外に、90〜120分のコースもあればさらに利用しやすいですね。
JR総武線新小岩駅南口から徒歩約3分とアクセスは良好です。


レインボー新小岩のサ活レポートまとめ
今回は、葛飾区新小岩にある「レインボー新小岩」
実際にレインボー新小岩を訪れてみると、昭和58年創業という歴史の重みも感じつつ、今もしっかり進化し続けてるサウナ施設だなという印象を受けます。
110度の高温サウナでガッツリ熱を浴びた後、温度差のある2種類の水風呂で冷冷浴、そしてアディロンダックチェアで内気浴…
ととのい度も高く、サウナーが何度でも通いたくなる理由がよくわかる完成度でした。
名物の豚丼をはじめとしたサウナ飯や、リクライニングルームでのんびり過ごせる休憩スペースまで揃っていて、サウナ以外の時間もしっかり楽しめる、まさに「男の楽園」。
新小岩でしっかり整いたい人にとっては間違いなく有力な選択肢になるはずです。
仕事帰りのひとりサウナから遠征サウナの目的地まで、ぜひレインボー新小岩で本格的な「ととのい」を体感してみてください!




